ここでは、よくあるご質問を、Q&Aの形式で掲載しております。

Q. 新規で光圓寺門徒になりたいのですが、どうすればよろしいでしょうか。

A. 現在、光圓寺の新規入門は、紹介制とさせていただいております。既に光圓寺の御門徒の方が周りにいらっしゃれば、その方より紹介を受けて下さい。しかしながら、以前お住まいの地域で浄土真宗本願寺派の門徒であった場合は、前のお寺のご住職の紹介という形で、新規入門を受け付けております。

Q. 光圓寺の門徒になったら、どのようなことをするのでしょうか。

A. 奇数月に行われる法要に積極的に参加し、各家の仏事をきちんと行うことが基本となります。

Q. 法要には、どのようなものがあるのでしょうか。

A. 光圓寺では、伝統的に1月の「永代経法要」、3月の「春季彼岸会」、5月の「親鸞聖人降誕会」、7月の「盂蘭盆歓喜会」、9月の「秋季彼岸会」、11月の「御正忌報恩講」があり、各三日間勤修されます。

Q. 仏事には、どのようなものがあるのでしょうか。

A. その方が亡くなられてから営む、臨終勤行・通夜・葬式・還骨・初七日・二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・七七日(四十九日)・百カ日・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十五回忌・三十三回忌・五十回忌といった各種の法事を指します。その他、家によっては、毎月の月命日や祥月命日にお勤めをする方もいらっしゃいます。

Q. その他、どのような仏事があるのでしょうか。

A. お墓や納骨堂に故人の骨を納める「納骨式」、新しく仏壇をお迎えした際に執り行う「入仏式」、新しくお墓を建てたり納骨堂を購入した際に執り行う「建碑式」、赤ちゃんが生まれた際に行う「初参式」等があります。また、様々な事情により、お墓や仏壇を仕舞う必要がある場合は「閉碑式」を行うこともあります。