10月20日(火)、21日(水)の2日間で、親鸞聖人御正忌報恩講が勤修されました。蒼龍山光圓寺では、新型コロナウイルス拡散防止の観点から、3月・5月・7月・9月の法要を中止にしており、1月以来の勤修となりました。

入口での消毒と検温の実施、参詣者のマスク着用、席の間隔を空ける、休憩の給茶を紙コップとする、お斎を取りやめ持ち帰りとする、などの出来得る限りの感染対策を施した上での実施となり、例年に比べて規模も大幅に縮小いたしました。

本堂及び菩提樹の荘厳

玄関や会館のお花

座席や参詣者の様子

2日目の参詣者にお持ち帰りいただいた赤飯