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親鸞聖人御正忌報恩講が勤修されました。

10月20日(火)、21日(水)の2日間で、親鸞聖人御正忌報恩講が勤修されました。蒼龍山光圓寺では、新型コロナウイルス拡散防止の観点から、3月・5月・7月・9月の法要を中止にしており、1月以来の勤修となりました。

入口での消毒と検温の実施、参詣者のマスク着用、席の間隔を空ける、休憩の給茶を紙コップとする、お斎を取りやめ持ち帰りとする、などの出来得る限りの感染対策を施した上での実施となり、例年に比べて規模も大幅に縮小いたしました。

本堂及び菩提樹の荘厳

玄関や会館のお花

座席や参詣者の様子

2日目の参詣者にお持ち帰りいただいた赤飯

納骨堂の2階にご本尊が納められました。

先日、納骨堂の2階に無事にご本尊が納められました。

「南無阿弥陀仏」は、親鸞聖人の筆跡を写したものとなります。

境内の草刈りを行いました。

今年も、お盆の前に、境内の草刈りを行いました。今年は、8月8日(土)からお休みに入る方もおられるようで、早速多くの方がお墓参りや納骨堂参りに来られています。

2階に新たな納骨壇が入りました。

長らく全て埋まっていた納骨壇ですが、この度、2階に新たな納骨壇が入りました。希望者には、7月の始めより、順次新たにお入りいただいております。

 

境内の草刈りを行いました。

本年も、親鸞聖人降誕会の時期に合わせて、境内の草刈りを行いました。造園会社に依頼し、三日がかりで境内の草を刈っていただきます。また、松などの木は、綺麗に整えていただきます。写真はその直後の様子。この日は天気も良く、本当に清々しい気持ちになります。

本年は、新型コロナウイルス拡大防止の観点より、親鸞聖人降誕会は中止となりましたが、お墓参りや納骨堂参りにいらっしゃった方に、「すっきりしたねぇ」とのお言葉を頂戴しております。

 

納骨堂の外壁塗装を行いました。

2020年の1月8日から2月6日までの約1ヵ月、納骨堂の外壁塗装を行いました。当初は水色っぽい色合いだった外壁を、本堂の外壁の色合いに合わせて、真っ白に仕上げました。

塗装は足場を組んでの作業になるため、随分大掛かりな工事。2階外側部分の手すりや、照明の金具部分、排気口の金具部分などなど、丁寧な塗装により、まるで新築のように生まれ変わりました。

また、今回の工事では、階段や2階の内側も塗装を行い、新たに2階にも納骨檀を設ける予定で、今年の夏前には竣工の予定です。

 

外観塗装が完了するまで。

細かい部分まで、丁寧に仕上げていただきました。

 

階段部分や2階の内装も綺麗になりました。

 

会館の入口の一部も、サービスで塗装していただきました。

門信徒総永代経法要が勤まりました。

1月20日(月)から1月22日(水)の3日間、光圓寺では、永代経法要が勤まりました。ご講師には、香川孝志をお迎えし、主に「業」についてお取次ぎいただきました。

永代経は、460年以上の歴史を誇る光圓寺の全ての門信徒のご法事で、本年も多くの方にお参りをいただきました。2日目の昼には、平成31年1月から令和元年12月までに永代経懇志をあげて下さった方及び平成31年1月から令和元年12月までの物故者を対象とした法要が勤まりました。

 

荘厳の様子

 

お花

 

お斎

 

お説教の様子

御正忌報恩講が勤まりました。

11月24日~26日の3日間、御正忌報恩講が勤まりました。

御正忌報恩講は、浄土真宗で最も大切にしている法要であり、光圓寺でも、11月21日~23日の3日間かけて準備を行い、27日は後片付けと、1週間に亘って皆さまにご協力いただき、勤めさせていただきました。

 

本堂の荘厳

 

お説教の様子

 

お斎

 

お盆の準備が整いました。

光圓寺では、毎年お盆前に境内の草刈りを行っています。プロの方の仕事は見事なもので、今年も綺麗に仕上がりました。写真は、斜面部分だけですが、境内のあらゆる木々が綺麗にカットされております。お墓や納骨堂にお参りに来られる方は、是非境内の緑にもご注目ください。

また、8月10日~15日は、盆参のため、事務はお休みとなっておりますので、予めご了承ください。

 

作業中

 

作業後

 

盂蘭盆歓喜会が勤まっています。

令和元年の光圓寺盂蘭盆歓喜会が、7月7日(日)~7月9日(火)の三日間勤まっています。

この度は、福岡県田川郡より松江法一師を御講師にお迎えし、お取次ぎいただいております。この度の御法座は、天候にも恵まれ、大勢の方にお参りいただいております。

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