令和元年5月10日(金)~5月12日(日)の3日間、宗祖宗祖降誕会が勤まりました。光圓寺では、1年に6回の法要が勤まりますが、この宗祖降誕会は、仏教婦人会が主催する法要となります。

 

まずは、専門の会社さんに依頼して、境内の草刈りを行います。下の写真は、草刈り翌日の様子。一年で一番美しい状態で、親鸞聖人のお誕生日を御祝いします。

 

玄関・床の間(講師部屋)・廊下のお花は、毎年仏教婦人会の方が活けます。今年も見事な花が活けられ、訪れた方の目を楽しませていました。

 

本堂は、いつも通り坊守が担当。本尊前と祖師前(親鸞聖人前)が五具足になるため、普段の法要よりも活ける花が多くて大変です。

 

光圓寺の宗祖降誕会は、三日間四座八席で、初日が初参式、二日目の午前が音楽法要、午後が仏教婦人会物故者追悼法要、三日目の午前が御満座となります。